花札は1組48枚で12の花の絵柄で構成されています。
また「花合わせ」や「八八」などでは各札の持つ点数なども勝敗の対象となります。
ここでは、月札の絵柄の意味や点数について一覧でわかりやすくご紹介します。
花札の月の振り分け
- 1月 松(まつ)
- 2月 梅(うめ)
- 3月 桜(さくら)
- 4月 藤(ふじ)
- 5月 菖蒲(あやめ)
- 6月 牡丹(ぼたん)
- 7月 萩(はぎ)
- 8月 芒(すすき)
- 9月 菊(きく)
- 10月 紅葉(もみじ)
- 11月 柳(やなぎ)
- 12月 桐(きり)
札の点数の振り分け種類
花札の札は、20点札5枚、10点札9枚、5点札10枚、1点札24枚と種類によって振り分けられています。
光札 (各20点)
タネ札 (各10点)
タン札 (各5点)
カス札 (各1点)
花札の札の点数と種類の一覧表
「花合わせ」や「八八」などは札自体の点数も勝敗の対象となります。
「役」については、各ゲームの詳細ページで解説しています。

【花札】こいこいの遊び方とルール
花札の代表的なゲーム「こいこい」の遊び方やルールをご紹介します。コンパクトサイズなカードゲームは持ち運びが簡単なので場所を選ばずどこでも遊べます。ぜひ楽しんでみてください。

【花札】花合わせの遊び方とルール
「花合わせ」の遊び方やルールをご紹介します。花札は持ち運びが簡単なので場所を選ばずどこでも遊べます。ぜひ楽しんでみてください。