【花札】きんごの遊び方とルール

きんご屋内/インドア

「きんご」は花札ゲームの1つです。

トランプのブラックジャックに似ていて気軽に遊べる楽しいゲームとして知られています。

対象人数

2人~6、7人

「きんご」に使う札の数

花札40枚(「柳札」と「桐札」を抜いて使用します)

花札の札の種類と点数の一覧表

※「きんご札」と呼ばれるきんご専用の札がありましたが今ではあまり見かけません。また、株札で代用する場合も多いです。

「きんご」の遊び方とルール

きんごは、札の月の数を15か15により近づけた人が勝者となり、15から遠い人、または15を超えてしまった人は負けとなるゲームです。

①親と席を決める

花札を裏向けの山にして置き、1枚ずつめくって月の早い方が「親」になります。※同月の場合は得点の高い方が「親」です。

席順は、月の早い順に親から反時計回りに座ります。

札の「月分け」や得点は以下の一覧表で確認できます。

花札の札の種類と点数の一覧表

※家族や親しい友人と遊ぶときなどは正式なルールでなくとも、ジャンケンなどで決めても良いと思います。

②点数を計算するためのチップなどを配る

点数のやりとりをするためにコインやつまようじなど何でも良いので、一定の点数を全員が持ちます。

※何もなくても紙に書くなどすればできますが、何か準備しておくと後々の得点の計算が簡単になります

④札を配る

札は「親」が配ります。

きんごの場

図のように①から順番(反時計回り)に全員に1枚ずつ札を配り、最後に残った札を山札(⑤)として場の中央に置きます。

⑤張り点数を決めて全員が張る

張る点数を決めて場に出しておきます。

⑥ゲーム開始

まずは親が「山札」から1枚の札を引きます。

持ち札の合計点数が15以内か、もしくは15を超えてしまうまでは何枚でも引くことができます。

親の順番が終わったら次に子も同じように山札から札を引いていきます。(反時計回り)

ゲームの勝敗

全員が札を引き終わったら手札を公開して合計点数を発表します。

合計点数が15の人か、15の人がいなければもっとも15に近い点数の人が勝者となります。

※通常の月の点数と「特殊役」があれば確認して加算します

札の月は以下の通りです。

1月松(まつ)
2月梅(うめ)
3月桜(さくら)
4月藤(ふじ)
5月菖蒲(あやめ)
6月牡丹(ぼたん)
7月萩(はぎ)
8月芒(すすき)
9月菊(きく)
10月紅葉(もみじ)
11月柳(やなぎ)
12月桐(きり)

「きんご」の特殊役

シゴロ二倍づけ

4月の「藤」、5月の「菖蒲」、6月の「牡丹」で合計点数が「15」になった場合は、全員から張った点数の2倍がもらえます。

シゴロ二倍づけ

※「きんご三倍づけ」には負けます

きんご三倍づけ

5月の「菖蒲」札3枚で合計点数が「15」になった場合は、全員から張った点数の3倍がもらえます。

きんご三倍づけ

※他に合計点数が「15」の人がいたとしても、この役の方が勝ります。